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カテゴリ:ワイン( 8 )

今週になって暖かくなって来ましたね。
今日なんかは少し動くと汗ばむくらいでした。
そろそろお隣のヌーパピヨンでもランチをテラス席で楽しむ
お客様も増えてきました。そんな素敵なランチタイムや
来週あたりがピーク?のお花見など野外で楽しむのにお勧めしたいロゼワインです。
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(左)グラムノン 09ロゼ ポンポン
(右)ピュイグ・パライ 09コート・ド・ルーション ロゼ
どちらもこれからの季節にピッタリのワインです。
パライのロゼは、可愛らしいフレッシュなイチゴ系の果実味と酸が優しく
ツヤツヤのミネラル感もあってスルッと飲めてしまいますよ。
ハムやサラダ、フライドポテトには最高です!

バラのイラストをあしらったラベルが印象的なグラムノンのロゼは
南仏の太陽をいっぱいに浴びた果実味の凝縮感!香りも華やかで
味わいに厚み、深みがあって飲み応えありの一本です。
メインのお肉料理にお勧めします。

シュチュエーションは様々でしょうが春の晴れた日に
おもわず飲みたくなる南仏のロゼ2種です。
是非飲んでみて下さい。
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by gr-musigny | 2011-04-07 21:19 | ワイン
まだまだ寒い日が続きます。。。
普段はブルゴーニュやアルザスのワインをよく飲むのですが、
季節的に南仏やボルドーのワインが飲みたくなります。
今日はボルドー地方はサンテミリオンのワインを2本ご紹介。
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レ・ジャルダン・ド・スタール2004(左)
シャトー・ディスティユー1997(右)

ジャルダン・ド・スタールはシャトー・スタールのセカンドワイン。
2004年はシャトーの売却問題やらでセカンドのジャルダン・ド・スタールのみのリリース。
なのでこの年だけ格上のスタールもブレンドされているのでお得感があります。
味わいは、メルローのまろやかで豊かなコクとカベルネ・フランの繊細で上品な性格が
うまくまとまって、まだ若く力強いワインですが今でも十分美味しさを堪能できます。

ディスティユーは13年以上の時間を経てどう変化しているのか。。。
色は思ったよりも若々しく、香りも熟成からくる腐葉土やキノコ等の複雑さを見せつつも、
カシスやプラムといった黒い果実系のニュアンスがまだまだ感じられ舌触りも優しく、
少し熟成したワインをあまり飲んだ事のない方にもおすすめできる1本です。

どちらもメルローの優しく、豊かな味わいが魅力のワインです。
是非お試し下さい。
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by gr-musigny | 2011-01-26 16:46 | ワイン
去る19日にヌーパピヨンにてブルゴーニュの若き造り手、
オーレリアン・ヴェルデのメーカーズディナーを開催しました。
お越し頂いた皆様、有難うございました。
当日は本人の解説を聞きつつ、スライドを用いてのプチセミナー。
ジュヴレ・シャンベルタン07、ヴォーヌ・ロマネ07、ニュイサンジョルジュ07を
水平テイスティングしながら各村のワインの特性や自身のワイン造りに対する考えを
語っていただきました。
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写真ヘタでスミマセン。。。
お父さんのアラン・ヴェルデの時代から「自然志向」なワイン造りでしたが、
オウレリアンはそれを引き継ぎながらもさらに徹底した畑仕事ばかりではなく、
最適な衛生状態を保つため醸造所新装、温度管理できるステンレスタンクの導入等の努力も。

セミナーの後はオウレリアンご夫妻を囲んでのディナー。
もちろんワインはオウレリアンのクレマンに始まり、ブルゴーニュ(白)、
オート・コート・ド・ニュイ(赤)、ニュイサンジョルジュ・1er・レ・ダモードを
味わいながら、皆さんも食事を楽しみつつワインについての質問をしたりと、
楽しんでいただけたと思います。それにしても美男美女のご夫妻でしたね~。
ワインはどれも素晴らしかったのですが、個人的にはこの2本。
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クレマン・ド・ブルゴーニュ2005とオート・コート・ド・ニュイ・ル・プリュレ2007(赤)
クレマンはシャルドネ100%のブラン・ド・ブラン。なんと瓶内熟成40か月ですよ。
濃い麦わら色からも想像出来る厚みのある果実味と長い瓶熟成を経て得られる旨味もあります。
上質のクレマンです。オート・コートも綺麗に澄んだ赤い果実の香りと優しいタンニン、
じわじわっと追いかけて来る旨味があっておすすめですよ。
これからもっと良くなって行きそうな注目の生産者です、是非飲んでみてください。
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by gr-musigny | 2011-01-21 19:09 | ワイン
かなり冷え込んでいます。
みなさん体調を崩さぬようご注意下さい。
こんな寒い日には何を食べたくなりますか?
フレンチ・イタリアンでがっつりお肉もいいでしょう、
でも頭の中をよぎる物は体の芯から温まる鍋やおでん、”だし”の効いた
和食なんかを欲してしまいます。(歳のせいか?、底冷えするカーヴの中いるからか?)
そんな食事にぴったりのワインをご紹介。

少し前からでしょうか、ワインを飲み慣れた方々の話の中で
「ほんとに美味しい”だし”を飲んでるみたいだ」という表現を聞く事があります。
僕もワインを飲んでいてそう思うことがしばしばあります。
そしてこの表現は高級ワインよりむしろ日常的に楽しめるワインに対して
言われることが多いようです。

いわゆる”旨み”を感じるワインですね。
丁寧に引かれた美味しい”だし”を飲んだような感覚!(僕だけじゃないはず!?)
そしてそんなワイン、”だし”を飲んだ時にもう一つ共通のイメージがあるんです。
それはキラキラッ!です。表現力が乏しくてスミマセン。。(汗)
飲んだ時に感じるフレッシュな果実味、爽やかな酸味、透明感のあるミネラル、
それらが本当にバランスよくまとまって強い生命力を感じる。
まさにキラキラッ!してます。でも飲んだ後にどこかほっとするワイン。

高級ワインでは体験する事の出来ない楽しさです。
(もちろん高級ワインの醍醐味は別のところにあるのですが。。。そちらはまたの機会に)

フジマルで取扱いしています国産ワインにもこの”キラキラッ!”な
ワインがたくさんあります。
そちらは新店ジャポネーズのカヴィストにお願いして、
パピーユからはフランスの”キラキラッ!”です。
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ドメーヌ レキュ(ギィ・ボサールのワインです。)
先月、ドメーヌ サンソニエールのマルク・アンジェリと共に来日し
ヌーパピヨンでメーカーズパーティも致しましたので記憶に新しいですが、改めて。

左から、ミュスカデ・セーヴル・エ・メーヌ キュヴェ・クラシック’09
    フレッシュで優しい果実味と軽やかで尖りのない酸味、和洋問わず
    料理とうまく寄り添う。ミュスカデをあまり飲んだ事のない方には特におすすめ。

中央は、ミュスカデ・エクスプレッション・ド・ナイス’09
    キュヴェ・クラシックに比べて果実味、ミネラルが豊富でしっかりとしたスタイル。
    海の塩っぽい旨みを感じるので特にシンプルな魚介料理との相性はバッチリです。

最後は、ヴァン・ムスー NVキュヴェ・ルドウィック・ハーン
    洋ナシの甘く爽やかな香りと酸味と泡のバランスも素晴らしい。
    パーティの乾杯にうってつけのスパークリングです。
    シャンパーニュと同じ瓶内二次発酵、ワインの名前はギィ・ボサールが好きな
    ヴァイオリン奏者の名に由来。譜面のエチッケトも魅力的です。

3本とも、とても美味しく透明感のある”キラキラッ!”したワインです。
是非みなさんも体感してみて下さい。
    
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by gr-musigny | 2010-12-15 15:53 | ワイン
気温も下がってきて、街のあちらこちらでクリスマスの飾りや
BGMが聞こえてきてそれらしいムードになってきましたね。

この時期によく目につく色がクリスマスカラー(緑・赤・白)ですね。
各色に意味があるんですね。
緑は「永遠の命」(ツリー等に使われる葉が落ちないで一年中、緑を保つ常緑樹の緑)
赤は「愛」(ポインセチアの花びら、サンタの服、ヒイラギの赤い実等の赤)
白は「純潔」、「春を待つ希望」(クリスマスに降る雪の白)

特にこの3色はクリスマスには欠かせない色ですね。

皆様は今年のクリスマスはどのように過ごされるのでしょうか?
大切な人と二人きり、家族とのんびり、仲間とワイワイ!
楽しみ方はもちろん、それぞれですがやはりクリスマスという日には特別な物を感じます。

そして様々なシュチュエーションにも似合う特別なお酒もあります。
シャンパーニュです
クリスマスカラーを纏ったおすすめシャンパーニュです。
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ディアボロ・ヴァロワ
シャンパーニュ地方・コート・デ・ブラン地区の素晴らしいシャルドネが
生み出される、クラマン村の生産者です。
エチケットにしっかりクリスマスカラーの緑・赤・白
そしてもう一つクリスマスカラーでもある(知らなかった。。)ゴールドも!
ゴールドは輝く「星」だそうです。

今回おすすめするのは2つのキュヴェです。
写真左の「赤」NV.トラディション ブリュット
シャルドネ・ピノノワール・ピノムニエをバランスよくアッサンブラージュ。
華やかな香りと繊細な泡、黒ブドウも使われているので少しふくよかなコク。
フィニッシュにブドウの甘みを感じる優しいシャンパーニュです。

右のNV.ブラン ド ブラン
クラマン村とキュイ村のシャルドネのみを使用。
柑橘系とバター、ブリオッシュ等のリッチな香り、すっきりと伸びる酸味。
まろやかな味わいで最初から最後まで上品なシャンパーニュです。

洋食にはもちろん、和食などにも優しく合うお味ですよ。
クリスマスカラーのシャンパーニュと特別な日をお過ごし下さい。
ネットショップ「クラブ・パピーユ」でもお買求めいただけます。
こちらからどうぞ
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by gr-musigny | 2010-12-10 21:02 | ワイン
皆様、クリスマスや年越し、お正月に開けるワインはもうお決まりですか?
当店の数あるお勧めワインを日々ご紹介していきますので参考にして下さい。

今日ご紹介するのは、
ブルゴーニュ地方 シャンボール・ミュジニー村の造り手
ローラン ルーミエのワインです。

力強さが魅力なジュヴレ・シャンベルタン村やあのロマネ・コンティをはじめ数々の
ブルゴーニュを代表する特級畑を擁するヴォーヌ・ロマネ村等に比べると一見地味です。
シャンボール・ミュジニーのワインの魅力はその繊細さとチャーミングな果実味の
素晴らしいバランスです。

力強さと繊細さを合わせ持ち、とても華やかな香り、官能的な液体。
ブルゴーニュ・ワインの中で最も女性的と例えられるこの村のワインの虜になってしまった
方々を僕はたくさん知っています。(自分も含め)

代表的な畑は。。。

ミュジニー(特級畑)香り、味わい、全てにおいて究極のシャンボール・ミュジニー!
          村を代表する造り手のヴォギュエが畑の約7割を所有し、
          残りを数人の造り手が所有。シャンボールファンの永遠の憧れ。
          
ボンヌ・マール(特級畑)ミュジニーが村の南端にあるのに対しボンヌ・マールは北端にあります。
            北側のモレ・サン・ドニ村の個性も合わせ持ち、ふくよかな果実味と
            豊富なタンニンがありその本質が現れるのにミュジニー同様、
            長い熟成を必要とします。豊かな愛で包まれるイメージです。

レ・ザムルーズ(一級畑)”恋人たち”と言うなんともロマンチックな名前の畑です。
            しかも人気も評価も二つの特級畑に迫るほどです。
            ミュジニーに接した畑でその品質は素晴らしいです。

で、そろそろローラン・ルーミエの紹介を。
1994年がデビューの小さなドメーヌです。
これまで、父親が長年ヴォギュエの支配人を務めていたとか、
これまた村を代表する造り手、クリストフ・ルーミエの従兄弟。等々の
ネームバリューが先行していた感じがありましたがもう必要ないでしょう。

今回入荷の2008年のワインを全てをテイスティング出来てませんが、
色も綺麗で、艶やかですし、赤い果実の甘酸っぱさ、なんとも言えませんでした~。
是非お勧めします!(難点は生産量が大変少ないことです)
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左:ボンヌ・マール
  彼の造るボンヌ・マールはわずか2樽(約600本)でその内日本に正規で輸入されるのが
  60本ほどだそうです。もちろん飲めてません(涙)
中:シャンボール・ミュジニー 1er レ・シャルム
  村のほぼ中央に位置する一級畑です。新樽率の高いキュヴェですが、
  それに負けない果実味があるので今は樽のニュアンスが少し強いですが時間と共に
  うまく溶け込むでしょう。
右:シャンボール・ミュジニー
  すでに美味しいです!抜栓したては少し大人しいですが、徐々に香りも開き、
  果実味が出てきます。酸味とのバランスも良く、香りにうっとりです。

写真には無いのですが、オート・コート・ニュイ・ルージュもあります。
こちらはピノノワールの美味しさを表現したような仕上がりです。
ほっとするような甘い香りと今はまだツンとしたタンニンを少し感じますが
旨味、酸味が全体をうまくまとめてくれています。素直においしいワインです。

正直みんなでワイワイというワインではないかもしれませんが、
今年一年を振り返りながらグラスの中でゆっくりと美味しくなっていくワインをお楽しみ下さい。
  
  
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by gr-musigny | 2010-12-09 15:25 | ワイン
お休みの日に飲ませていただいたワインのお話を。。。

公私ともにお世話になっている北新地のランジュヴァンに伺いました。
とてもリラックスしてワインが飲める良いお店ですね。
こちらでよく会うお客様にこの日もバッタリ(笑)
その方が開けたワインをいただけることに(嬉)
が、やはりブラインドで(汗)

向き合いましたよ、真剣に!
(ここからは僕の個人的妄想になりますが少しお付き合いを。)

まず色合い
すごく綺麗なルビー、中心にやや紫色が残っている。
少し熟成したワインかな?

香り
熟した黒い果実、キノコ、少し腐葉土、ハーブ、レザー、等
かなり複雑な香りがたくさん!ただなんとなく大人しい印象。

味わい
大人しい印象はどこへやら、溢れんばかりの果実味!
程よく後に感じる優しいタンニン、艶々としたミネラル感!
一つ一つの要素がとてもうまく纏まってなんの違和感もなく
体の中に染み渡ります、素晴らしいです。

と、この辺りで僕はフランスのカベルネソーヴィニョン(ボルドーの)
そして左岸のシャトーと答えを絞っていきました。
じゃあ、アペラシオンは?。。。サンジュリアンかな。。。
ヴィンテージは?。。。91年う~ん、やっぱり94年かな。
シャトーは?。。。ラスカーズかな~。
結構ぐだぐだでしたね(笑)
しかし飲んでる間にどんどん香り、味わいが開いてきて
上質な北ローヌのワインにある綺麗に熟成したスパイシーさがチラチラと出てきました。
ただロティやエルミタージュ等のそれとは明らかに違います。

ええ、もうお手上げです。

そのワインは。。。


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ドメーヌ ド トレヴァロン
コトー デクサン プロヴァンス レ ボー 1989年!!!
ブドウ品種はカベルネソーヴィニョンとシラーです。
はぁ~、どおりで素晴らしいわけですね。
ボトルを見た瞬間に小さくマジでっ!?と言って黙ってしまいました。

このワインはコトー デクサン プロヴァンス レボーのアペラシオンでしたが
1995年の新アペラシオンの制定によりヴァン ド ペイに格下げされました。
(新アペラシオンのレ ボー ド プロヴァンスは20%以上のカベルネの使用を認めませんでした)
しかし、オーナーのデュルバック氏は自分のスタイルを変えたくないと
ヴァン ド ペイに格下げされても自分の造りたいワインを今も造っています。
もちろん今も人気のワインです。

熟成したワインには何とも言えない魅力がありますね。
またそれを体感したくて今日もまた1本と開けてしまうのですが。。。
〇〇さん大変勉強になりました、有難うございました!
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by gr-musigny | 2010-12-02 19:22 | ワイン
先週の話になりますが、シャンパーニュの造り手”ベレッシュ”が来日されました。

すでに御存知の方も多いと思いますが、シャンパーニュ地方ランスの南、
モンターニュ・ド・ランスの標高の高いリュード村から生み出されるシャンパーニュ。
とても優しい酸味と果実味、繊細できめ細やか泡が魅力で人気の造り手です。

個人的には2年前に訪問しているので思い入れがあります。
訪れたのは9月でしたが素晴らしい天候で陽が葡萄によく当たり、
標高が高いので吹き抜ける風も心地良く、
少し香る海の匂い。(これが一番記憶に残っています)
まさにベレッシュのワインのイメージそのものでした。*あくまで個人的感想です。

訪問時の話をしたり、いくつか質問させていただきました。
普段はとても明るく楽しいラファエルですが、ワインの質問になると
やはり真剣でしっかり考えて答えていました。ありがとうございます!
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*右からヌーパピ川田シェフ、当主ラファエル、山下、ラファエルの弟ヴァンサン

そしてカーヴ デ パピーユの店内も見てもらいました。
そして自分たちのシャンパンを見つけてなにやらゴソゴソしています。。。
すると同行のインポーターの方が「あっ、また!」
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はい、はんこです(笑)
今回の来日でいただいて、えらく気に入って訪れる先々で押しているそうです。
とても嬉しそうに押していました。(押す向きはこれでいいかと何度も聞かれました)
で、あと3本です。なかなかレアでしょ?
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それにしても2年前に会った時は26才の青年がこんなにおいしいシャンパーニュ
を造っているなんて!とびっくりしたのですが、今回再会してみて何か1つの物を造っている
というオーラみたいなものを感じました。まだ残念ながら今回輸入された新しいキュヴェは
飲んでいないのですが機会があればゆっくり味わいたいです。
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by gr-musigny | 2010-12-01 14:58 | ワイン